マルソリ・ラボ
言語学、音声学、日本語、韓国語など。
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日韓学生フォーラム 第31期メンバー募集
私が学生のころに参加していた日韓学生フォーラム,いま第31期のメンバー募集をしています。

日韓学生フォーラム

ちなみに,このホームページ,OBOGの声のところに私も出てきます。

私が参加していたころの話は,以前にこのブログの記事として書きました。
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オープンキャンパス2014
私の所属する名古屋大学国際言語文化研究科のオープンキャンパスが今年も開催されます。開催日は2014年7月5日(土)。私もいる予定です。本研究科に関心のある方はぜひお越しを。

2014-oc-poster-h.jpg

※このポスターは以下のページから転載したものです。
http://www.lang.nagoya-u.ac.jp/opencampus/opencampus.html

名古屋に来て1年
名古屋大に着任して1年が経ちました。外から見たら宇都木はいったい何をしているんだと思われるくらい,アカデミックな活動が少なかった1年だったと思います。

新しい職場に慣れるのがたいへんだから,授業の準備がたいへんだから・・・そういうことはおそらくありません。プライベートなことに追われていたというのが,実際のところです。そういうのはただの言い訳ですけれども。

2年目に入りました。そろそろ立て直していかなければと思います。


日韓学生フォーラム
私は学生の頃、行動力があるタイプではありませんでした。大学の掲示板で「日韓学生フォーラムメンバー募集」のポスターを目にしたとき、当時韓国語を勉強していた私は掲示板の前で一瞬足をとめたものの、外務省後援とか書いてあったりして、何かそれはバリバリの行動力を持ったスーパー大学生たちが参加するような自分とは遠い世界のことのように思えたのです。

でも、その数日後に同じ授業をとっていた大学の先輩から誘われたとき、ちょっと背伸びをしてやってみてもいいかなと思ったのです。そして私は日韓学生フォーラムに参加しました。大学2年の冬のことです。

日韓学生フォーラムとは何か?簡単に言えば、日韓のいろいろな大学の学生が参加し、夏に2週間英語でディスカッションをするというもの。ただ、そのために誰かが企画のお膳立てをしてくれるわけではなく、参加者自身の手ですべてを作り上げていくことになるし、夏までの間に勉強会を重ねていく・・・

結局2期にわたって参加し、大学4年の夏まで活動しました。実際参加してみて、それは本当に「背伸び」の連続のようであったわけですが、終わってみて振り返ってみると、実際に少しは背が伸びたかなとも思えるわけです。「日韓交流」の貴重な経験を得たというのはもちろんなのですが、それだけではありません。言葉にするととても月並みになってしまうのですが、やはりそれは「成長」なのだと思います。

そんな日韓学生フォーラムが、今年もまたメンバーを募集しています。

日韓学生フォーラム

・・・というわけで、ちょっと宣伝の文章を書いてみました。




ちなみに、ネット上でこんな記事も見かけました。2009年なので少し古いですが。

「学生でも社会を変えられる 日韓学生フォーラム」

ここに書かれている「メンバーの入会理由も様々で」というのはまさにその通りだと思います。上で書いたことも、私の個人的な入会のいきさつであって、終えた後の個人的な感想に過ぎません。本当にいろいろな人がいます。それがおもしろいのです。

1941年の朝鮮語実験音声学論文
東北大学の後藤斉先生から教えていただいた情報です。

学界においてほとんど知られていなかったと思う(少なくとも私は全く把握していなかった)のですが、1941年に発表された朝鮮語の破裂音に関する実験音声学の論文が見つかりました。平音、激音、濃音を扱ったものです。

岡本好次 (1941) 「朝鮮人の朝鮮語および国語の発音比較研究(第1報) 破裂音の有声・無声・有気について」『日本学術協会報告』16巻2号.


ちなみに、朝鮮語/韓国語の破裂音に関する実験音声学的な研究というと、Lisker & Abramson (1964) の有名なVOTの論文の中で取り上げられたり、梅田博之先生ら(梅田・梅田 1965)が『言語研究』に発表されたりしたのが1960年代半ばのこと。その後60年代から70年代にかけてさまざまな論文が発表されました。この論文はそれらよりもずいぶん古いです。もしかしたら、平音・激音・濃音に関する実験言語学的な研究としてはいちばん古いんじゃないかと・・・(きちんと調べたわけではないので、確かではありませんが。)

この論文、近刊予定の『日本エスペラント運動人名事典』の編纂の過程で後藤先生が再発掘されたとのこと。エスペランティストである著者の岡本好次(おかもと よしつぐ)については、この事典に詳しいことが書かれるようです。
[1941年の朝鮮語実験音声学論文]の続きを読む

テーマ:韓国語 - ジャンル:学問・文化・芸術

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