マルソリ・ラボ
言語学、音声学、日本語、韓国語など。
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日本語と韓国語の形態統語論
最近気になっていることの一つ(というか,昔から気になっていたことでもありますが)に,日本語と韓国語では形態統語論的(あるいは語形成論的)にどう違うのだろうか,という疑問があります。表面的には日本語と韓国語はかなり似ているように見えるけれど,実はけっこう違うんじゃないかと思うわけです。

そんなことが気になるのは,語レベルから句レベルにかけての韻律の現れ方に関して,日韓でかなり違いがありそうだからです。それがどこに起因するのか?音韻論自体なのか,形態統語論なのか,それとも両者のマッピングなのか?それを突き止めるには形態統語論を知っておく必要があるわけですが・・・今までそういう方面はほとんど勉強してきませんでした。

最近気になって,少しだけ調べてみました。
見つけたのはこんなページ。
韓国語/日本語の形態・構造とhead movement (思索の海)

よく見たら知り合いでした。ずいぶん昔の記事ですが,せっかくなのでトラックバックを。
ここで紹介されている論文,私はまだ見ていませんが(読んでも理解できなさそうですが),日韓の「差異」を扱っているものではなさそう。

あと,日韓の形態統語論に関してとりあえず思いつくのは,以下の論文。今は手元にありませんが。

塚本秀樹 (1997) 「語彙的な語形成と統語的な語形成-日本語と朝鮮語の対照研究-」
国立国語研究所 (編) 『日本語と外国語との対照研究Ⅳ 日本語と朝鮮語 〈下巻〉研究論文編』 191-212.

日本語と朝鮮語 (下巻) (日本語と外国語との対照研究 (4))日本語と朝鮮語 (下巻) (日本語と外国語との対照研究 (4))
(1997/03/20)
国立国語研究所

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あまり研究がない分野なのか,私が知らないだけなのかわかりませんが,もうちょっと調べてみる必要がありそうです。ご存知の方は是非おしえてください。
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