マルソリ・ラボ
言語学、音声学、日本語、韓国語など。
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ECKL
ロンドンでは,European Conference on Korean Linguisticsという国際会議に参加しました。私も発表しました。(以前の記事に書いたように,この国際会議の案内を見た当初は発表するつもりがなかったのですが,やはり出しました。別の国際会議に出していたものを取り下げて,こちらにまわしました。)

参加者の約8割は韓国人で,のこりの2割のうちの半分ぐらいも韓国語を流暢に話す人たちという,不思議な国際会議でした。発表や質疑応答はすべて英語で行われたのですが,休み時間は韓国語ばかり飛び交っていました。

発表は,統語論のものが多かったように思います。それも,チョムスキーに近い理論によるものが。パラレルセッションがあるわけでもなく,休憩室があるわけでもないので,ほとんどずっと会場にいたのですが,理解できない内容のものが多かったです。あとで統語論の人たちに聞いた話では,彼らは逆に音声学の発表が全然理解できなかったようです。まあ,そうですよね。研究の世界はものすごく細分化されていて,ちょっと分野が違うと全く別世界です。

でもまあ,こぢんまりした学会で,いろいろな人と知り合えて楽しかったです。

この夏いろいろな国際会議や研究会に参加しましたが,これですべての予定は終わり。あとはエディンバラでおとなしくしている予定です。


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