マルソリ・ラボ
言語学、音声学、日本語、韓国語など。
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地方踏査
私は今、韓国国際交流財団のフェローとして韓国に滞在しているのですが、今回その財団の지방답사に参加してきました。지방답사というのは、漢字で書けば「地方踏査」。なんだかかっこいいですが、実際のところはただの旅行です。財団のフェローたちが対象で、財団のお金で連れていってくれます。今回は、2泊3日のスケジュールで江原道の雪嶽山や江陵などをまわってきました。実際のところ、こういう団体旅行は個人的にあまり好きではないのですが、今回の旅行はいろいろな点で有意義だったと思います。

一つには、他のフェローたちと知り合う機会を持てたということ。韓国国際交流財団のフェローは何人もいるのですが、それぞれ自分で選んだところに住み、自分で選んだ機関で研究活動をしているので、ふだんは他のフェローと知り合う機会が全くありません。今回、他のフェローたちと初めて会い、彼らがどういうふうに研究を進めているかについて聞けたことは、良かったと思います。(ここで聞いた話を含めて、韓国国際交流財団のフェローというものについて、いずれ詳しく記事を書いてみたいと思います。)

もう一つには、ガイドさんがいて、詳しく説明をしてくれたこと。例えば、江陵の観光名所として、선교장 (船橋荘)という両班(朝鮮王朝時代の支配階級)の屋敷があります。ここに行くのは二度目だったのですが、前回行ったときは適当に眺めただけで、特別な感慨はありませんでした。それが、今回は、朝鮮半島の住居の一般的特徴や両班の屋敷の特徴などについて、ガイドさんの詳しい説明を聞くことができました。例えば、朝鮮半島の住居は온돌(オンドル)と마루(板の間)の両方を備えていること、男性の住まいである사랑채と女性の住まいである안채が別棟になっていること、などなど。そういう話を聞きながら見ると、一度見た建物でも違って見えてくるものだな、と思いました。

ブログに写真を載せたいところですが、カメラを持っていないので載せる写真がないのが残念なところです。


テーマ:韓国旅行 - ジャンル:旅行

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韓国国際交流財団の地方踏査(旅行)に参加してきました。私がフェローシップを受けている韓国国際交流財団では春と秋の2回地方踏査があって,春の地方踏査は以前の記事に書いた通りです。今回は秋の地方踏査。忠清南道,全羅北道,
2006/11/06(月) 22:52:10 | マルソリ・ラボ
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