マルソリ・ラボ
言語学、音声学、日本語、韓国語など。
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Google Books Ngram Viewer
Google Books Ngram Viewerというものを見つけました。Google Booksの中の単語を検索し,頻度を縦軸に,年代を横軸にしてグラフに示してくれるというものです。

ためしに,"centre"と"center"という二つの単語で調べてみました。前者はイギリス英語,後者はアメリカ英語のつづりです。

centreとcenterの頻度

centre(青)とcenter(赤)の頻度が20世紀初頭に逆転しているのがわかります。単純に,この時期にイギリスよりもアメリカで出版される書籍の方が多くなったためという可能性もありますが。

対象言語をAmerican Englishに限定することもできました。

アメリカ英語におけるcentreとcenter

ここでもやはり,逆転は見られます。ただ,American Englishという判定が何に基づいているのかが疑問ではありますが。

言葉のトレンドという観点からNgram Viewerを使うこともできます。phoneticsとphonologyを検索語にしてみました。

phoneticsとphonologyの頻度

1960年代後半(というと,SPEが出版された時期)以降,phoneticsはphonologyに大きく水をあけられています。

21世紀はphoneticsの逆襲と,私はふんでいるのですが。

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