マルソリ・ラボ
言語学、音声学、日本語、韓国語など。
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ICPhS 2011のこと
もう1ヶ月以上前のことですが,8月に香港開催のICPhSに参加してきました。 ICPhSというのは4年に一度開かれる音声学の国際会議。私は前回のザールブリュッケンにつづいて2度目の参加でした。

前回と比べて違いを感じたのは,日本からの参加者の多さでした。実際に人数が多かったのか,自分の知り合いが多かったせいでそう感じただけなのかはよくわかりませんが。

ただ,その一方で,自分が聞いた発表のほとんどは日本以外からの参加者の発表だったことに,終わってみて気がつきました。もちろん,日本からの参加者の発表はレベルが高く,また面白いものが多いと思うし,自分の関心と近いものが多いです。が,せっかく国際会議に来たのでふだん聞けないような内容をという意識が働いたのでしょう。けっこういろいろなジャンルの発表を聞きました。(そんなわけで,実は知り合いの発表をあまり聞いていません・・・。みなさま,すみません。)

さて,上にも書いたように、ICPhSが開かれるのは4年に一度。4年前に参加したときは海外学振の一年目で,スコットランドからの参加でした。当時は,4年後に自分がどこでどうしているか,想像が全くつきませんでした。それから4年たち,いま自分はこうして筑波で助教をしています。この4年間,研究のできるポジションにいられたことをうれしく思います。

次の開催は,4年後の2015年,スコットランドのグラスゴーです。2015年に,自分はどこでどうしているでしょうか。研究において何か成果を挙げ,その内容を発表できるでしょうか。

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