マルソリ・ラボ
言語学、音声学、日本語、韓国語など。
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말소리 第57号
大韓音声学会の学会誌『말소리』 第57号がとどきました。

韓国語の音声に関する論文は、2番目の論文ひとつだけです。この雑誌はここのところ、音声教育関係と工学系の論文が増えたような気がします。

さて、韓国語の音声に関する唯一の論文は、私が今所属している研究室の同僚によるもので、前からだいたいの話は聞いていました。内容は、大邱方言における母音の世代差に関するものです。

大邱方言は、ㅓとㅡを区別せず、そのため母音がソウルより一つ少ない6母音だと言われていました。この論文では、若い世代はㅓとㅡを区別していることを、音響分析により明らかにしています。さらに、このような若年層における変化は、ソウル方言の影響だろうと論じています。

学会のホームページで原文検索ができるようになっていますので、興味のある方はそちらをどうぞ。ただし、最新号はまだ登録されていないようなので、もうちょっと待ったほうがいいでしょう。

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