マルソリ・ラボ
言語学、音声学、日本語、韓国語など。
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最初の数週間

雪のKings Buildings



エディンバラに来てもうすぐ3週間になります。ほとんどいろいろな手続きだけで時間が過ぎていったという感じです。

これまでに何をしたかというと,大学の宿舎への入居,大学でいろいろな人と会う,大学への登録,銀行口座の開設,GP(ホームドクター)への登録,領事館への在留届の提出,学振(フェローシップをもらっているところ)への書類の提出,生活必需品の買い物,などなど。こうして書き出してみると,たいしたことしてないですね…。ともかく,地図を片手にあちこち歩き回りました。おかげで大学周辺の地理は少しずつわかってきました。

こういうことをしていると,昔はじめてソウルで暮らし始めたときと比べてしまいます。当時は交換留学生でした。到着するとすぐに大学の寮(外国人留学生用)に入り,何人かの日本人に出会いました。数日後には交換留学生のオリエンテーション。数名の日本人を含む大勢の交換留学生と一緒に,これからのことについて説明を受けました。そして,すぐに学生証と銀行の通帳をもらいました。そうこうするうちに,新学期が始まり,他の交換留学生たちと一緒に韓国語の授業にのぞむ。…こんな感じだったと思います。まわりには常に,自分と同じ立場にある他の交換留学生の仲間がいました。

それと比べると,今回は本当に単身知らない国に飛び込んできたといった感じです。何をするにも一人。でも,これは結構おもしろくもあります。あちこち訪問したり,人に訊いたりしながら,毎日少しずつ何かが解決していきます。国が違うにせよ,海外暮らしが初めてでないというのが,気持ちの上では大きいのかもしれません。

そういえば,もう1つとても重要なことをしました。こちらの研究会での発表。他の研究者に自分が何者であるかを知ってもらうには,研究発表をするのが一番。これは,今までいろいろなところに出入りした経験から学んだことです。一種の自己紹介のようなものだから,早い方がいいと思っています。ただ,今回はかなりプレッシャーを感じました。当然ながら英語で発表しなければならないし,学科内の小規模な会とは言え,聴衆は超一流の人たちだし。…それも何とか無事終わりました。予想通り,質疑応答で質問者の言っていることを聞き取るのに苦労し,うまくかみあった議論ができませんでしたが。これから先2年もいるわけだから,そのうちうまく出来るようになるだろう…とりあえず今はそう考えることにしています。

発表のプレッシャーから解放され,こまごまとした手続きもほぼ終わり,これからようやく自分の研究に戻れそうです。

写真はKings Buildingsというキャンパスの学内シャトルバス乗り場から撮った写真。バスがちょうど来るところです。宿舎と研究室が別のエリアにあるため,毎朝シャトルバスに乗ります。本当は研究室のすぐ近くに住みたいのだけれど…。写真を撮ったのは数日前ですが,この日は前の晩に雪が降ったようです。こちらに来てはじめての雪でした。

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