マルソリ・ラボ
言語学、音声学、日本語、韓国語など。
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論文を投稿するまで
ここのところ,某国際会議で発表するために,論文を書いていました。

論文の分量はA4で4ページ。申し込みと同時に4ページの完全原稿を提出しなければなりません。その締め切りが今週の水曜で,なんとか無事提出したところです。提出した論文はこれから審査され,約2ヶ月後に採否の通知を受け取ることになります。

ここエディンバラ大学では,その国際会議に申し込む人が何人かいたので,ある先生が中心となってコメントのシェアリングというのをしました。どういうものかというと,
・学内の締め切りをもうけ,その締め切りまでに取りまとめ役の先生に各自が草稿を送る
・取りまとめ役の先生が,集めた草稿を適当な人にまわす(一つの草稿につき,2人ほど)
・自分のところに草稿がまわってきたら,それを読んで著者に簡単なコメントを送る
... ざっとこんな感じです。
論文というのは,他人にざっとでも目を通してもらうと,思わぬミスが見つかったりするもの。だから,投稿前に誰かに見てもらえるというのは,とてもいいことだと思います。おまけに,こういうシェアリングの場合,自分がコメントをもらえると同時に,自分自身も誰かにコメントをするわけで,いわばギブアンドテイク。音声研究者が多いからこそ可能になることです。音声研究者の多い(しかも皆レベルが高い!)エディンバラに来て本当に良かったと実感した数日間でした。

それにしても,提出までの数日間はかなりあわただしい日々でした。授業を担当している他の人たちと違い,私は研究だけに専念すればいい身分なので,もっと余裕があっていいはずなのですが…。余裕がなくなってしまう一つの大きな原因は,英語で論文を書くことに不慣れであることでしょう。実は他にも原因があるのですが…これについては,また後で。

テーマ:研究者の生活 - ジャンル:学問・文化・芸術

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先月からこっちの英語学校に通っています。英語力を伸ばさないといけないし,研究室にこもっていないでいろいろな人に会いたいというのもあって。特に,大学の中では見かけない韓国人に会えるんじゃないかと。大学の中では韓
2007/03/19(月) 00:40:39 | マルソリ・ラボ
3月の最初の週末にロンドンに行ってきました。はじめてのロンドン,はじめてのイングランド。↑ロンドンにはチャイナタウンがあります。↑夕方のトラファルガー広場実のところ,これも論文提出
2007/03/20(火) 07:31:33 | マルソリ・ラボ
3月に申し込んだICPhS(国際音声科学会議)の審査結果が届きました。結果はaccepted,つまり採択。落ちても参加するつもりではいましたが,これでめでたく発表者として参加できます。審査結果のメールによれば,採択率は66%
2007/05/19(土) 23:37:41 | マルソリ・ラボ
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