マルソリ・ラボ
言語学、音声学、日本語、韓国語など。
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Praat: F0をドットで描く
Praatにおいて、PitchオブジェクトからDrawでF0曲線を描くと、通常は線になってしまいます。線ではなくドット(点)で示すにはどうすればいいんだろうかと前々から思っていたのですが、、、今日わかりました。

PitchオブジェクトからDrawを選択するのは通常と同じ。ここで、Drawを押して現れるメニューの中から、Speckleを選択します。これで、ドットによるF0曲線が描けます。

こんな機能、前からあったかなあ…?新しく加わったのか、それとも今まで単に気がつかなかっただけなのか、、、

PraatによるExperimentMFCの結果の集計
6月27日の記事Praatによるdiscrimination taskの結果の集計について書きました。その後、ちょっとやり方がわかったので、それについてのメモ。

Praatでは、ExperimentMFCの結果はResultsMFCというオブジェクトになります。ここから、Collect to TableでTableオブジェクトを取り出せます。さらに、
・刺激音の種類ごとにExtract rows
・回答ごとにExtract rows
・Get number of rowsで数を数える
これをスクリプトを使って繰り返せば、全ての結果を数え上げることができます。ただし、ある刺激音のある回答の数がゼロの場合、エラーが出るのが難点。エラーが出たらOKをクリックすればいいだけのことですが。でも、もうちょっといい方法があればいいのですが。

それでも、とりあえず今はこの方法でやっています。結果を図にするときに使うソフトにあわせ、出力の仕方を工夫すれば、図の作成までそれなりにスムーズに持っていけそうです。

インテンシティーの正規化
実験に使う刺激音の大きさをそろえるためにどうするべきか?
こんなことを考えていたのですが、Praatのメーリングリストの過去記事を検索したら、あっさり答えがみつかりました。

http://uk.groups.yahoo.com/group/praat-users/message/1307

Modifyの中にScale peakとScale intensityというのがあります。
Scale peakは振幅の最大値を指定した値にそろえるというもの。一方、Scale intensityはインテンシティーの平均値を指定した値にそろえるというものです。

Praat: ManipulationとExperimentMFCに関するメモ
Praatを使っていろいろと作業をしています。以下はそれに関するメモ。

F0を変える


Manipulationエディタを使えば、F0を変えることができます。ただ、ちょっとずつ違う刺激音をたくさん作らなければならないので、ある程度自動化する方法を考えてみました。
(1) Manipulationエディタ上でstylizeをしておく。
(2) ManipulationオブジェクトからPitch tierを取り出す。(Extract pitch tier)
(3) Shift frequencies(変更する点を含む時間と、F0を何ヘルツ動かすかを指定)
(4) ManipulationオブジェクトとPitch tierオブジェクトの両方を選択してReplace pitch tier
(5) ManipulationオブジェクトからGet resynthesis (PSOLA)
(2)~(5)をfor~endforで繰り返し行えば、刺激音がいっぺんにいくつも出来上がります。

Discrimination task


ExperimentMFCを利用してdiscrimination taskを行うのは、マニュアルどおりにExperimentMFCのファイルを作りさえすれば、簡単です。今知りたいと思っているのは、結果をどうすれば自動的に集計できるか。手作業で数えるのは面倒なので、、、

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